2019年07月29日

誉高校、初の甲子園!

今日、岡崎市民球場で行われた、高校野球選手権愛知県大会決勝で誉高校(小牧市本庄)が桜丘高校(豊橋市)に8-1で快勝し、小牧市から初めての甲子園出場を決めました!
ノーシードから愛工大名電や中京大中京といった強豪を次々破っての快挙です。今までとは違った想いで甲子園のゲームを見られますね!
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2019年04月08日

小牧山ガイドツアー(小牧山さくらまつり)

4月6日(日)に小牧山さくらまつり開催中(4/10まで)の小牧山史跡公園に行ったら、小牧山ガイドツアーがちょうど出発するところだったので、急遽参加しました。

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ガイドは以前に小牧駅から小牧山まで案内してもらった鵜飼さんで、山頂の歴史館まで往復約2時間でした。

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歴史館の手前、二本の木の間に石垣が見えます。鵜飼さんは最近の発掘調査で騒いでいるけど、小牧山に石垣があることは小学生の時から知っていたと…

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階段の上の方で赤いアノラックの人が見ているのは古い石垣で、不揃いな石が積まれていて隙間だらけ。でも崩れはしませんと鵜飼さん。

この後無料開放中(さくらまつり開催中の土日のみ)の歴史館の中で、信長、秀吉、家康の三英傑のエピソードなども聞くことができ、何度も登っている小牧山だけど、初めて聞いた話が多くて大変楽しかったです。

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2018年11月19日

史跡小牧山主郭地区 第11次発掘調査 現地説明会(2018-11-18)

2018年11月30日に小牧山山頂で行われた説明会に行ってきました。NHKニュースや中日新聞によると参加者は約600名だったということです。県外からの参加者も多数いらっしゃいました。

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出土した出土した天目茶碗と青磁小椀の現物

小野友記子さんの説明を聞いた後、30人ずつ現場を見学しました。

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玉石敷、天目茶碗の出土場所など

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二日前に見つかったばかりの礎石

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土杭

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石垣
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2017年01月01日

宇都宮神社に初詣

こんなに穏やかな正月は珍しいですね。暖かさに誘われて小牧市小木の宇都宮神社(リンク先はウィキペディア)に詣でました。

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本殿のすぐ横に愛知県指定史跡の古墳があります。

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2015年10月05日

小牧の新図書館建設計画は出直しに

理想の図書館とは何か 知の公共性をめぐって ミネルヴァ書房 (2011/11/16)

小牧の新図書館建設計画、住民投票の結果「計画に反対」が多数だったので、あらためて見直されることになりました。投票前に私が読んだこの本、本館で借りることができます。
CCCが管理するいわゆる「ツタヤ図書館」はここで批判されている「無料貸本屋」の発展形で、来館者数や貸出数が伸びることを良しとする商業的価値観を中心にして運営され(てい)るように思います。
著者の根本氏を招いて、講演会やパネルディスカッションを開催するというのはどうでしょう?

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2014年10月09日

御嶽山災害“人となり”報道への違和感

今朝の中日新聞は見開きの2ページを使って御嶽山災害で亡くなった人達の“人となり”を紹介しています。

こうした“人となり”報道は朝日新聞も行ったということですし、NHKニュースでも再三にわたって放送されていました。NHKニュースで時間を割く意味があるのだろうかと感じていたのですが、今日になって「違和感」の正体が見えてきました。

記者たちは悲しんでいる遺族や親しかった人のところに押しかけて取材しているわけで、その様子を想像するといたたまれない気持ちになります。また、ちょっと話を聞いただけで“人となり”を数行にまとめてしまうことにも抵抗を覚えます。もし自分が当事者であったなら、そっとしておいて欲しいと思います。

報道している側は、こうした情報が必要とされていると考えているようですが(条件反射的に行っているようにさえ思えます)、誰がそれを望んでいるのか、関係者を煩わせてまで引き出す意味があるのかをぜひ検証して欲しいと思います。
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2014年04月17日

タウンミーティングに参加しました

4月15日(火) の夜に小牧市北里市民センターで行われたタウンミーティングに行ってきました。用意された椅子(200席ぐらい?)のほとんどが埋まっていて予想していた以上に人が集まったなと感じました。

市長の話の中で、前回策定した小牧市総合計画では、平成30年の人口が約16万人になっていたが、新基本計画では現在よりわずかに減少して15万1千人になっているという説明がありました。これまでの右肩上がりという想定ではなく、人口減少社会、少子高齢化に対応する計画であるということでした。

ちょうど、里山資本主義 日本経済は「安心の原理」で動く(藻谷浩介,NHK広島取材班)という本を読んでいるところでもあり、他の自治体と比べて恵まれている小牧市 でもそうなんだと認識を新たにしたのでした。

参加者からの質問は身近なことに関する話が多かったのですが、私は「大村愛知県知事が表明した、2020年のフットサルWカップ誘致に関わっていく考えはあるか」という質問をしてみました。市長は前向きな答えに付け加えて、来月5日にパークアリーナ小牧で開催される「こども夢・チャレンジカップ U-12(小牧市長杯)」の話をされました。

小牧のACミランを始め、日本各地にヨーロッパにあるクラブのサッカースクールがあり、プロチームと同じユニフォームを着て練習しているが、そのユニフォームを着て試合をする機会がなかったので、子供たちが非常に楽しみにしているという話でした。それを聞いて、継続して開催していけば小牧が「少年サッカーの聖地」となることも夢ではないのではないかと思えました。
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2014年02月22日

浅田真央の涙とキム・ヨナの笑顔

ソチ・オリンピックの女子フィギュアスケート・フリースケーティングが行われた2月21日はスポーツファンにとって忘れられない一日となりました。前日のショートプログラムで信じられないようなミスを連発した浅田真央が、たった21時間後に「集大成」という本人の言葉通りのスケーティングを見せることを誰が想像したでしょうか。

自分のできるすべてを見る人に届けたいという彼女の思いはスタート時の表情にそのまま表れています。冒頭でこだわり続けたトリプルアクセルを成功させたあとも次々とジャンプを決めて、会場の雰囲気はどんどん盛り上がっていきました。最後までスピードが衰えることはなく、滑り終えたあとに見せた涙、そして笑顔。メダルには届かなかったこの4分間の演技はソチ・オリンピックのハイライトシーンになりました。

「あの子は大事なところで転ぶ」と口を滑らせた森喜朗氏は皮肉なかたちで引き立て役となり、大会前にメダルの獲得数にこだわる発言をしていた橋本聖子選手団長らとともに、スポーツに関わってきた政治家やJOC関係者たちの考え方が20世紀のままであることを露呈しました。

そしてこの日、私にはもうひとつ印象に残ったシーンがありました。最後の演技者となったキム・ヨナがキス・アンド・クライで自身の得点を確認した時に見せたさわやかな笑顔です。「どんな結果となってもそれを受け入れる」という彼女の言葉がまさしく本心であったことを知りました。韓国では今回の採点を疑問視する声があるようですが、本人が潔く受け入れたことで沈静化することになるのではないでしょうか。

競技終了後に見せた上村愛子の涙と笑顔、銀メダルを獲得した瞬間の葛西紀明の笑顔とジャンプ団体で銅メダルを獲った時の涙。

何よりも良かったと思えるのは、こうしたことを通じて、多くの人がオリンピック(スポーツ)をこれまでとは少し違うかたちで楽しめるようになったことだと思います。

今回もテレビ放送で「◯◯選手は4位に終わった」というようなアナウンスが聞かれましたが、今後こうした言葉は使われなっていくでしょう。東京オリンピックのころには「メダル獲得数の目標」みたいなものもなくなっているかもしれません。

「浅田真央の奇跡の4分間」はこうした流れを決定づけた瞬間として長く語り継がれることになるだろうと信じています。

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2013年08月12日

猛暑でも電力不足ではない?

このところ連日、猛暑となっています。
ところが今年ほどではなかった一昨年、昨年に、あれほど流れた電力不足に関するニュースは出てきません。
東京や関西がどうなっているか分かりませんが、今年は中日新聞の紙面から「でんき予報」が消えています。
代わりに増えたのが熱中症への注意喚起で「冷房の適切な使用」が勧められています。
こうしたことを不自然だと思っている方も少なくないのではないでしょうか?

各電力会社のホームページには掲載されていて今日の供給率は、中部電力が87%東京電力が93%関西電力は95%となっています。
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2012年12月16日

総選挙特集番組の開始時間

7:55、7:56、7:57、7:58、なぜか各局の開始時間がバラバラで笑いました(しかも1分刻み)。結果はだいたい見えているし、今後も続くであろう政治の混乱にはうんざりだけど、開票速報は見ていて面白いので、ザッピングしながら見ることにします。
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2012年11月26日

浜岡原発は世界一危険?それとも安全?

昨日は小牧商工会議所北里ブロックの事業で、浜岡原子力発電所に行ってきました。

実はちょうど2年ぐらい前にも行ったことがあり、2回とも中部電力の方が行き帰りのバスに乗車されていました。2回とも原子炉建屋内を含む見学でしたが、見学内容は震災前と震災後で少し異なり、今回は津波対策として建設された高さ海抜18mの防波壁も間近で見学しました。

前回はプルサーマル発電について熱心な説明がありましたが、今回は触れられることがなく、説明は地震・津波対策にほとんどの時間が割かれていました。その中で印象に残ったのが「世界一安全な原子力発電所を目指す」という言葉が何回か出てきたことで、浜岡が「世界一危険な原子力発電所」と言われていることを中部電力が強く意識していると感じました。
防波壁だけでなく、取り替えられた強化防水扉、複数の予備電源など、おそらくこれだけの対策がなされた原子力発電所はないでしょう。「世界一の地震・津波対策がなされた原子力発電所」であることは確かだろうと思いました。

参加者側にも大きな変化がありました。前回は愛知建築士会小牧支部の事業だったので、両方に出席したのは私だけですが、その違いは市民意識が変わったことを認識させるに十分でした。今回の出席者からの質問内容は「発電コストに地元への交付金が含まれていないのではないか?」など厳しい内容ばかりでした。帰りのバス車中で参加者全員の感想・意見が発表されましたが、中電の人がいたにもかかわらず、(私を含め)半数以上の方が原発をゼロにすべきという発言がありました。

福島原発事故が起きた時に、今まで原発事故が起きる可能性がゼロではないことを知りながら、その「不都合な真実」から目を背けてきた自分を恥ずかしく思いましたが、多くの人がそれに近い思いを持っていたことが、今回わかりました。
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2012年10月21日

小牧市民まつり

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山車からくり実演中
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2012年10月14日

小牧基地航空祭

今日一般公開されている小牧基地航空祭ですが(すごい人出でしょうね)、昨日行われた地元住民向けの特別公開に行って来ました。

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ブルーインパルスがセントレアで行われる演技飛行に出発するところです。

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飛行展示を終えた C130 のエンジンを点検しています。
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2012年09月13日

フェルメール全作品集

小牧市立図書館「フェルメール全作品集」(小林頼子著)を借りました。A3版という大型本で1,000部限定出版です(定価は税別で90,000円!)。現在、東京都美術館「マウリッツハイス美術館展」が開催中(9/17まで、神戸市立博物館(9/29〜1/6)で、フェルメール作品で最も有名な「真珠の耳飾りの少女」に加え「ディアナとニンフたち」が展示されています。

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2012/7/2号のAERAには表示を飾った武井咲が「真珠の耳飾りの少女」に扮し、ポスター(こちらで見ることができます)になったことが紹介されていました。

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このAERAには、フェルメールに関する記事も出ていて、「デルフトの眺望」(私が最も気に入った絵です)が描かれたとされる場所からの現在の写真も出ていました。図書館で同時に借りた「フェルメール全点踏破の旅 (集英社新書ヴィジュアル版)」も小さいながらすべての絵をカラーで見ることができ、各美術館の案内にもなっている好著でした。また、サルヴァスタイル美術館というサイトで、フェルメールのほとんどの作品を見ることができます)。
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2012年03月19日

つながろう小牧!!にぎわいフェスティバルに出かけました

3月18日(日)に行われた「つながろう小牧!!にぎわいフェスティバル」に出かけました。


ラピオ南西角では白輪チャリティーライブが行われており、「和祝太鼓」が出演中で、子どもたちが楽しそうに演奏しているのが印象的でした。



楽美音(らぴお)城見市の歩行者天国で、あいにくの小雨の中の「よさこいソーラン」ライブパフォーマンスを見ました。名古屋コーチンをテーマにした曲ではニワトリのかぶりものをして、なかなかインパクトのある踊りを見られました。



まなび創造館で開催された小牧戦国文化祭の人たちが甲冑を着てPRしていました。
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2012年02月20日

「TPPをともに考える 地域シンポジウム」に参加しました

 昨日、名古屋国際会議場で行われた「TPPをともに考える 地域シンポジウム」に行って来ました。概要については今朝の中日新聞第3面に記事が載っていますのでここでは触れませんが、全く議論の対象にならならず不満に感じた点がありました。

 それは古川元久国家戦略担当大臣がTPP概要説明を行い、パネリストとしてパネルディスカッションにも参加していたにもかかわらず、日本(経済・社会)の将来像について一言も触れられなかったことです。TPP参加の目的については例の「東アジアの成長力を取り込む」を繰り返すばかりで、「日本はこれからこういう方向を目指すので、TPP参加が必要だ」といった論理が語られることはありませんでした。

「成長力を取り込む」については、パネリストの岡山信夫氏(株式会社農林中金総合研究所代表取締役専務)から、アジアにおけるTPP参加国のGDPが極めて小さいという数字を上げてほとんど望めないという意見がありました。これに対する大臣の回答は、TPPが中国、韓国などを含む、FTAAP(アジア太平洋自由貿易圏)への足がかりになるというものでした。しかし、中国がTPPをアメリカ主導の中国包囲網ではないかと懸念していると報道されていて、逆に中国との交渉における障害になる可能性のほうが高いように思います。

 そもそも他国の成長のおこぼれにあずかろうという他力本願で不確実な(アジアの成長が続く保証はない)ことが「国家戦略」なのかと思うと、情けなくなってしまいました。

 質疑応答は時間を30分延長して行われましたが、質問者が多く手を挙げ続けても指名されませんでした。大臣が時間切れで退出した後、会議の最後になってコーディネーターの後藤謙次氏(ジャーナリスト)が「日本の将来像を考える必要を感じた」と発言されたので、パネル終了後、彼に「私が質問したかったのは、あなたが最後に発言したことで、その議論が無かったことが非常に不満だった」と言ったところ、次回は取り上げると言ってくれました。少なくとも秋田(2/26)と横浜(3/4)では彼がコーディネーターを務めるので、成り行きを見守りたいと思います。

 出席者340人と盛況だった会場全体の雰囲気としては、TPPへの懸念を持つ人がほとんどという雰囲気で、やらせ質問要員はおらず、やじが飛ぶこともなかったのが救いでした。

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2011年10月14日

ドラゴンズは今日にも優勝決定?

ヤクルトにまさかの4連勝でマジックナンバーは2、今日からの東京ドーム3連戦で落合監督の胴上げの可能性が大となりました。今日の試合はルーキー大野投手のプロ初先発が予想されていて、ジャイアンツ沢村とのドラフト1位対決となりそうです。

ブランコか和田にホームランが出て、大野が初顔合わせに弱いジャイアンツを抑え、最後は浅尾でゲームセット。気落ちしたスワローズは阪神に勝てず優勝決定。なんてことになれば週末の名古屋はお祭り騒ぎですね!
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2011年10月03日

選挙と議員のあり方を変えてほしい

小牧市議会議員選挙が終わり静かになりました。民主党政権になったら早々にインターネットを使った選挙運動が解禁になると期待していたのに、なおざりになったまま。相変わらず街宣車から候補者名の連呼をするばかりで、投票の際の判断材料が少なすぎます。

今回は世代交代が進み、開かれた議会を目指すという候補者も多く見られました。新しい議員の皆さんには、ぜひ積極的に情報発信をして、政策の立案から決定までのプロセスが見えるような、またそれぞれの方の考え方が分かるような政治活動をしていただきたいと思います。
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2011年07月30日

おめでとう至学館高校

今日行われた高校野球選手権愛知大会で、至学館高校が愛工大名電高校を破って、甲子園初出場を決めました。甲子園でも今日聞いたユニークな校歌が流れることを期待しています。
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2011年07月18日

澤選手の劇的ゴール

女子サッカーW杯決勝のTV中継をライブで見ました。

延長前半でワンバク選手の勝ち越し点が鮮やかに決まった時には「健闘むなしく」という結果かと思いましたが、延長後半も残り少なくなったところで、コーナーキックから奇跡の同点ゴール。そしてPK戦では海堀選手のファインセーブで見事に勝利を勝ちとり世界一!本当に興奮しました。

それにしても澤選手のシュート、あれは練習していたものなのでしょうか?ニアのポジションでコーナーキックの角度をわずかに変えるという芸術的なものでした。

あの場面、当然アメリカが最もマークしていたのは澤選手のはずで、彼女がターゲットになることも予想したはず。そのマークをかいくぐった動きがどうだったのかは、日本よりもサッカー中継に慣れているドイツのTVクルーさえ捉えることが出来なかったようで、ボールにタッチした瞬間をアップで撮したVTRも出ませんでした。

まさに神がかりといって良いゴール、大会MVPは当然で、世界の女子サッカー史上に残る1点として語り継がれていくことになるのではないでしょうか?
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