・第2回が4/7(日)に行われます。詳しくはこちらをご覧ください。
・フェイスブックでも案内されています。https://www.facebook.com/events/119417598249823/
あいにくの雨模様でしたが、マメナシ(絶滅危惧種TA類)を研究している学生3名(名工大他)も遠くから参加するなど、総勢16名と思っていた以上の人数でした。集会所で研究結果を聞き、意見交換した後に現地へ向かいました。
太良上池東畔のマメナシ自生地。小さな白い花が咲き始めていました。
普段は立入禁止ですが、小牧市の許可を得て自生地に入ることができました。
花は径約2.5cm、白い花とうっすらピンクがかかった花があります。
池をぐるりと回ると反対側に1本だけ自生したマメナシがあり、こちらは普段でも間近で見ることができます。
もう1箇所、工業団地内にも1本だけあり、上記のフェイスブックページに写真が出ています。
オマケは途中で見つけたアケビの花。池の周りには、昔ながらの里山風景が広がり、振り向くと工業団地の工場群や大学(愛知文教大学と名古屋造形大学)があるという、ちょっと不思議な空間になっています。