
講師の林廣伸さん。歴史的建造物の「的」は余分、などなかなか面白い話でした。

勉強会のあと、稲荷堂の見学会が行われました。

稲荷堂外観。生憎の雨でした。

入り口の上はこうなっています。

軒下にも凝った意匠がなされています。

多くの参加者がありました。

名古屋の建中寺(徳川家の菩提寺)から移設されたものなので、葵の紋が見られます。

色鮮やかな格天井。

鳳凰の絵も見事。
NPO法人尾張小牧歴史文化振興会のみなさん、内部を見られる貴重な機会をありがとうございました。また、お抹茶ごちそうさまでした。
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私も「こまき耳より情報」で知り、昨日の勉強会・見学会に参加いたしました。
稲荷堂へは昨年秋に1度行きましたが、外から見ただけでしたので、内部の全面彩色を見るのは初めてでした。
林講師が、日本の古い建造物をいろんな視点で話されたことも非常に勉強になりました。
特に、私は陶器が好きですので、「陶芸家の河合寛次郎さんの名言」の話しに心打たれました。
そして最後に、「小牧豊川閣奉賛会」のご婦人から、「いつでも声をかけていただければ扉を開けますから・・・」と言われ、凄く嬉しく思いました。