2009年06月14日

1Q84

中日新聞の書評欄に取り上げられていましたね(東京新聞も同じでしょうか?)。テレビ報道でも何度もとりあげられて、なんと上下巻合わせて、すでに100万部を突破するベストセラーになってしまいました。もっとも初日だけで60万部を超えたということだったので、印刷が間に合っていればもっと売れていたでしょう(リンク先のAmazonも在庫切れ状態です)。

実は予約の時に見つけて、上下2巻だと思わずに注文してしまい、発売の日に気づいて下巻も買いました。村上春樹の長編を買ったのは「ノルウェイの森」以来で、その時もベストセラーになる前に買ったのですが(←プチ自慢?)、今回もこんな売れ方をするとは想像もしていませんでした。

文章はすごく読みやすいので、小説を読みなれない人でも途中で投げ出すことは少ないだろうと思いますが、描かれている世界は複雑で、村上春樹の長編の中でも難解なほうだと思います(私は図書館で借りるなどして、すべて読んでいます)。

1984年は自分にとって特別な年だったので、憶えていることも多いけど、この小説の世界とはかなり印象が違っていて、だから「1Q84」なんだろうと少し納得しました。ちなみに、Amazonの読者評平均の星4つは私の評価と一致しています。


posted by ikomai-net at 11:28| Comment(0) | TrackBack(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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