大雑把にまとめれば「高速道路で渋滞が迫ってきたら、車間距離を保ったままスピードを落として走ろう」ということが書いてあります。自らを振り返ってみても「渋滞に捕まる前に1台でも多く抜いておきたい」という意識があったような… これが完全な間違いであることを納得させてくれる「渋滞学」西成教授の話を読んで、確かに目からウロコが落ちました。
今日は日本中の高速道路で渋滞が起こっているようですが、ここに書かれている知識を持った人が増えれば、人々のイライラが減り「エコ」にもつながります。ドライバーの皆さん、ぜひ読んでください!